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著者 | G・H・フォン・ヴリグト(著)、服部裕幸(監修)、牛尾光一(訳) |
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出版社 | 講談社(講談社学術文庫) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784061594388 |
登録日 | 2012/09/23 |
リクエストNo. | 56224 |
リクエスト内容
【内容】
概念の厳密さを求める努力は論理分析哲学を生んだ。
アリストテレス、フレーゲ、ヴィトゲンシュタインは、
言語や論理について、いかに考えてきたか。
実存主義・新スコラ学・現象学・マルクス主義と並ぶ
現代哲学の一大潮流であり、近代科学の発展と共に歩み、
人類の未来へ確実な進路を見出す方法でもある
論理分析哲学はどんな思想かを分かりやすく紹介する。
【目次】
アリストテレスと公理的学問の理想
ライプニッツと計算法(Calculus)の思想
ブールの論理代数
フレーゲとラッセル
ヒルベルトからゲーデルへ
二人の批判者、ブラウアーとヴィトゲンシュタイン
非古典論理学
ラッセルと論理分析
『論理哲学論考』(Tractatus Logico=Philosophicus)
論理実証主義
〔ほか〕
投票コメント
全1件
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はい (2013/01/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2012/09/23
『論理分析哲学』(G・H・フォン・ヴリグト(著)、服部裕幸(監修)、牛尾光一(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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