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著者 | 中村彰彦 |
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出版社 | 徳間文庫 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784198918262 |
登録日 | 2012/08/23 |
リクエストNo. | 55805 |
リクエスト内容
徳川家が朝敵とされた今、将軍家兵法指南役という部門名誉の職にあった柳生藩は、佐幕派の江戸侍と勤王派の国侍とに分かれ、いがみあっていた。両派は、朝廷に逆意ありとみられぬため、藩主但馬守俊益を上京させることに合意。しかし、一行が出立した当夜…。他、時代短編小説集。
投票コメント
全1件
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小説としても、たいへん面白いですが、あの柳生新陰流が幕末の混乱の中で、多大な犠牲を払っていたことを、世の人に知っていただきたいです。 (2012/08/23)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2012/08/23
『柳生最後の日』(中村彰彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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