5 票
著者 | ピエール バイヤール |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784480837110 |
登録日 | 2012/05/31 |
リクエストNo. | 55452 |
リクエスト内容
アカザ・クリスティーの代表作として、またミステリー史上最大の問題作として知られる『アクロイド殺害事件』の犯人はその人物ではない―文学理論と精神分析の専門家バイヤール教授が事件の真相に挑戦、名探偵ポワロの「妄想」を暴き出し、驚くべき(しかし十分に合理的な)真犯人を明らかにする。「読む」ことの核心に迫る文学エセーとしても貴重なメタ・ミステリー。
投票コメント
全5件
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「シャーロック・ホームズの誤謬」が面白かったので、是非読んでみたいです (2023/03/26)GOOD!0
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昔から気になっていた本であるが,買う機械を逸してしまったので。 (2018/05/10)GOOD!0
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個人的には「シャーロック・ホームズの誤謬」より好きです。GOOD!0
図書館で借りて、自分でも購入しようと思ったら売っていなかったのでがっかりしていました。 (2014/06/13) -
同著者による「シャーロック・ホームズの誤謬」が面白かったので。 (2012/08/20)GOOD!0
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アガサ・クリスティのファンは読むべき一冊だと思います。 (2012/05/31)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2012/05/31
『アクロイドを殺したのはだれか』(ピエール バイヤール)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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夏月電子