本書は、三省堂から出版の『アキラの地雷博物館とこどもたち』と併せて、カンボジアの内戦の歴史、アキラ氏の少年兵としての悲惨な体験を知る上で貴重な書です。
一人でも多くの方に読んで頂き、戦争の悲惨さ、平和の尊さについて考えて頂きたいと思います。
また、同書はコミック版ですから、上下巻有りますが非常に読み易く、作品に吸い込まれて行くこと請け合いです。 (2014/01/07)

ポルポト時代の少年兵や国民の悲劇、未だにカンボジア人や東部タイ人はポルポト時代の地雷や地雷の後遺症に苦しめられている事などを風化させないようにするため、本書はカンボジアを訪れる方の格好の入門書と言えると思います。カンボジアを訪れる方でなくても、世界の地雷、不発弾、戦争の悲劇を学び平和について考えるきっかけとしても最適の本です。漫画ではありますが、図書館等にも導入し老若男女問わず読んで欲しいと思える本です。コストの問題があるならば、まずは電子書籍のみでも良いので、是非復刊をお願い致します。 (2014/01/06)

以前、漫画雑誌に連載されているときに何回か読んだことがあり、大変衝撃を受け、興味をもちました。今買おうとしたら絶版になっているようで新刊が手に入りません。 (2012/05/12)

本書は、三省堂から出版の『アキラの地雷博物館とこどもたち』と併せて、カンボジアの内戦の歴史、アキラ氏の少年兵としての悲惨な体験を知る上で貴重な書です。
一人でも多くの方に読んで頂き、戦争の悲惨さ、平和の尊さについて考えて頂きたいと思います。
また、同書はコミック版ですから、上下巻有りますが非常に読み易く、作品に吸い込まれて行くこと請け合いです。 (2014/01/07)

ポルポト時代の少年兵や国民の悲劇、未だにカンボジア人や東部タイ人はポルポト時代の地雷や地雷の後遺症に苦しめられている事などを風化させないようにするため、本書はカンボジアを訪れる方の格好の入門書と言えると思います。カンボジアを訪れる方でなくても、世界の地雷、不発弾、戦争の悲劇を学び平和について考えるきっかけとしても最適の本です。漫画ではありますが、図書館等にも導入し老若男女問わず読んで欲しいと思える本です。コストの問題があるならば、まずは電子書籍のみでも良いので、是非復刊をお願い致します。 (2014/01/06)

以前、漫画雑誌に連載されているときに何回か読んだことがあり、大変衝撃を受け、興味をもちました。今買おうとしたら絶版になっているようで新刊が手に入りません。 (2012/05/12)