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著者 | パオロ サントニーノ |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784480853592 |
登録日 | 2012/03/28 |
リクエストNo. | 54952 |
リクエスト内容
「BOOK」データベースより
いまからちょうど500年前、イスラム教徒トルコ軍によって涜された教会を聖別するために、総大司教管区は使節を派遣する。これは、その随行団の書記の書き残した日記である。著者パオロ・サントニーノは、好奇心あふれる精神の持ち主だったらしい。かれの眼は、公式に報告すべきことについてのみでなく、異文化の地・東アルプス山中の教会、人びとの信仰と暮らし、城砦の様子、食べものそして、女性…などあらゆるものを見つめた。中世理解のための好個の贈りもの。
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読後レビュー
NEWS
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2012/03/28
『中世東アルプス旅日記―1485・1486・1487』(パオロ サントニーノ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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