1 票
著者 | 田中 洋子 |
---|---|
出版社 | ミネルヴァ書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784623033799 |
登録日 | 2012/01/15 |
リクエストNo. | 54548 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
長期雇用・企業内での生活保障・全人的な企業への帰属意識など、今世界的に動揺しつつある労働システムは、世界史上最も早い時期にドイツ大企業で確立し、その経済発展を牽引した。本書は歴史的環境条件としての社会的制度や価値規範が企業に与えた規定性を分析するとともに、豊富な一次資料に拠って企業社会の形成と変容の過程を生き生きと描きだし、社会的企業への展望を示す。
内容(「MARC」データベースより)
ドイツの伝統的な労働観、生活観、統治観の歴史的再編成の中で企業システムはいかに形成されていったのか。ドイツで模索された労働システムをクルップ社を事例に分析・考察する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中 洋子
1958年東京都文京区生まれ。1981年東京大学経済学部卒業。1988年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。同年東京大学経済学部助手。1991年筑波大学社会科学系講師。現在、筑波大学社会科学系助教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
投票コメント
全1件
-
読みたいです (2012/01/15)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2012/01/15
『ドイツ企業社会の形成と変容』(田中 洋子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
炊飯ジャー