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著者 | 橋本武 |
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出版社 | 日栄社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784816801501 |
登録日 | 2012/01/14 |
リクエストNo. | 54547 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
かるたははじめ京都で作られ、江戸後期に大いに流行したもので、それが大阪あるいは名古屋に移り、さらに江戸へと広まったとされ、それぞれの土地によって、土地柄の反映された三種の「いろはかるた」が生まれた。本書では、その配列は旧に従い、仮名遣いは現代仮名遣いによっている。
内容(「MARC」データベースより)
江戸時代後期に流行したいろはかるたには、それぞれの土地柄の反映された三種がある。いろは四十七文字の一つにつき、上方、中京、そして江戸の3つのかるたを紹介、楽しく説明してくれる。*
以上amazonより引用。
投票コメント
全2件
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図書館でたまたま見かけて読んだのですが、いろはカルタに書いてあることわざの意味だけで終わるのではなく、解説の中の一見寄り道をしているような内容が大変興味深い本でした。GOOD!1
何度読んでも面白いですし、そこから自分で調べてみたいことなども出てくるので、図書館で2週間借りるだけではとても満足できません。購入してずっと手許においておきたい、素敵な本です。 (2012/04/27) -
子供の頃によくやったかるた。大人になってから機会はありませんが、いろはかるたの内容をどれくらい知っているかというと・・・犬も歩けば棒に当たるのみ。GOOD!1
この機会に読んで土地柄による違いも理解出来たらと思いました。
amazonでは高値がついてちょっと引いちゃってますが、この本は絶版にしとくにはとても勿体ないと思います。
昔の日本の一部分を知る上での良書だと思いますので復刊を希望します。 (2012/01/14)
読後レビュー
NEWS
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2012/01/14
『橋本武のいろはかるた読本』(橋本武)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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kk