4 票

史料纂集古記録編　第52回配本　台記

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

得票数　4票

リクエスト内容

左大臣藤原頼長(1120年～1156年)の日記。頼長は古代と中世を分けた保元の乱の謀主として有名である。その日記は、詳細かつ内容に富み、保元の乱に至るまでの政治動向を知る無二の史料である。また、平安末期の公家社会の学問・思想・風俗を知る上でも貴重である。

全4件

新着順

かねつぐ

藤原頼長を特集した番組を観て、ぜひ読みたいと思ったので。 (2012/06/09)
GOOD!0
槙枝

前からずっと探してました (2012/04/17)
GOOD!0
今昔

ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」が放映されているので、今年のうちに読みたい。 (2012/03/05)
GOOD!0
絵草子や

『兵範記』と並び、平安末期の政権抗争と保元の乱に至る過程を学ぶには欠かせない史料のひとつです。漢文体で難読な為、手元にあるとたいへんに便利。是非復刊を希望します。 (2012/01/09)
GOOD!0