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著者 | 小笠原泰 |
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出版社 | 日本経済新聞社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784532310394 |
登録日 | 2011/11/07 |
リクエストNo. | 54184 |
リクエスト内容
〜Amazonより引用出典〜
内容(「BOOK」データベースより)
トヨタ、ホンダ、キヤノン、京セラ―真の強さはどこから生まれる!?その秘密を欧米との思考方法の根本的違いから解明。安易にリストラ、成果主義に走り、日本を壊すブームに警鐘を鳴らす!構造改革はなぜ誤るのか。
内容(「MARC」データベースより)
戦略的思考ができずにグローバル競争に敗退し、自信喪失の日本。泥沼から抜け出るには、集団主義の強みを最大限発揮する「和魂洋才」の道を切り拓くほかない。トヨタ、キヤノンなどの日本的変革の哲学を問う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小笠原 泰
(株)NTTデータ経営研究所ストラテジーアンドITマネジメント本部長、中央大学大学院商学研究科非常勤講師、明治大学商学部特別招聘教授、OECD租税委員会電子商取引と税制に関するテクニカル・アドバイザリ・グループ委員。1957年鎌倉生まれ。東京大学文学部卒、米国シカゴ大学社会科学大学院国際政治経済学修士・米国シカゴ大学経営大学院経営学修士。マッキンゼー&カンパニー、フォルクスワーゲンドイツ本社インターンを経て、米国カーギル社ミネアポリス本社入社。カーギルB.V.(オランダ)、サンバレーポウトリー(イギリス)勤務を経て、1996年よりNTTデータ経営研究所。2001年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
投票コメント
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日本人とアングロサクソン人のそれぞれの気質や思考の違い、言語特性から明らかにする日本人的思考など興味深い内容でした。最近ではNHKの白熱教室JAPANで講義模様が放送されており、拝見した方もいるのではないでしょうか?GOOD!1
日本人への理解を深める良書だと思います。
本書の内容(目次)は以下のURLから確認できます。
http://www.nikkeibook.com/book_detail/31039/ (2011/11/07)
読後レビュー
NEWS
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2011/11/07
『日本的改革の探究―グローバル化への処方箋』(小笠原泰)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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_KenGo