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レヴィナス序説

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得票数　4票

著者	コリン・デイヴィス
出版社	国文社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784772004770
登録日	2011/09/01
リクエストNo.	53878

リクエスト内容

内容（「BOOK」データベースより）
本書は、レヴィナス思想の主な流れとその展開を、簡潔で、明快で、読みやすい言葉で語ったものである。その思想の整合性と難解さを、読みやすいかたちで分析した。
内容（「MARC」データベースより）
西欧哲学は久しく「他者」の抑圧を実行し続けてきたという唯一の着想に支配されているレヴィナスの思想。哲学者である一方でユダヤ教思想家でもあったレヴィナスの難解な思想を、明快に解き明かす。

投票コメント

全4件

新着順

エヴァリスト

優れたレヴィナス入門書。
特に内田樹でレヴィナスに馴染んだ人なら、本書で更に理解を深められると思う。
図書館にも置いてある所は少ない。
是非とも復刊を希望します。 (2022/11/13)
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たたたた

レヴィナスの思想がよくまとめられている入門書の良書。内容だけでなく、需要のされ方にまで目を配っている点もよい。 (2022/09/09)
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名黒都

日本で出版されているレヴィナス研究書のなかで、おそらく一番分かりやすい。問題背景を理解するには最も適した本。 (2011/12/11)
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こえるくん

レヴィナスの入門書で定評がある本。しかも、内田樹訳。 (2011/09/01)
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