1 票
著者 | 榛葉英治 |
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出版社 | 雄山閣 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2011/08/04 |
リクエストNo. | 53765 |
リクエスト内容
経済人類学者として活躍し、注目されていた頃の栗本慎一郎が著作「都市は発狂する」で奇書として激賞していました。何でも信長が滅ぼしたとされる六角氏の居城観音寺城は安土城の隣に存在していたことが土壌調査によって実証されており、信長が六角氏とガッチリ手を結んでいたとか。信長と同様に出自不詳の徳川家康は、もはや六角氏を必要としなかったのだと。う~ん、話の内容も真偽も実に怪しい! だけど、読んでみたい!
投票コメント
全1件
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名うての「奇書」ゆえに怪しい部分はもちろんあるが、実に面白そう! (2011/08/04)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2011/08/04
『史疑徳川家康』(榛葉英治)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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masaki@osaka