日米會話手帳

日米會話手帳

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得票数 2
著者 科学教材社
出版社 科学教材社
ジャンル 実用書
登録日 2011/05/10
リクエストNo. 53344
リクエスト内容
ANGLO-JAPANESE CONVERSATION MANUAL 1945
昭和20年10月1日印刷
昭和20年10月3日發行
東京神田錦町2の5 科學教材社刊 定價(停)八十錢
全35頁
目次
Ⅰ.日常會話
基本形
同上 單語
食物
數詞
Ⅱ.買物
基本形
職業
單語
掲示・廣告
米國の祭日
Ⅲ.道を訊ねる
基本形
鐵道
官公署
方角・時間

凡例

終戦から一ヶ月で書店に並び、「窓際のトットちゃん」が出版される迄、戦后最大の大ベストセラーと言われた、初歩的・簡単な英語会話マニュアルである。
僅か三ヶ月の間に360万部を売り上げたにも関わらず、紙の値段が大インフレで上昇し、大赤字(出版人の回想によれば、出版せずに用紙を温存しておけば大儲け出来た筈だったのにと、後悔したとの事)により絶版となった曰付きの本である。
尚、粗悪過ぎたのか、古紙として回収されたのか、ミリオンセラーの筈なのに、殆ど現存していない。
国会図書館にも所蔵されておらず、確か神奈川県立図書館(自慢の逸品として展示されていた)と、英語教育史が専門の大学教授の先生が所蔵されている程度で、古書店でも、(類似書は見かけても)全くと言って良い程、見かけない。
当時のGI達に、敗戦後の日本人が、こういった小冊子を片手に、(意外に本当の発音に近い片仮名英語で)会話していた訳だから、戦後資料として極めて貴重である。所謂、パンパンの人達にも需要があった様である。
実は、ある文庫本の巻末附録に当書が掲載されているが、終戦記念日特集として、戦時中最後の英語教科書である、海軍兵学校の「昭和二十年四月英語教科書」と共に、当時の装丁そのまゝにて、覆刻して欲しい。

投票コメント (全2件)

発音が面白いから カタカナ英語じゃないから ネイティブになった今昔の発音がどうだったのか面白そうだから

2014/01/28

遂に原物を入手しました。僅か5,250円でした。

2011/05/10

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ニュース

2011/05/10
『日米會話手帳』(科学教材社)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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