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著者 | 三宅 廉 |
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出版社 | 新教出版社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784400615767 |
登録日 | 2011/03/23 |
リクエストNo. | 53084 |
リクエスト内容
「神から与えられたこどものいのちをすこやかに育くむことを志し、受胎にはじまって15歳に成長するまで、こどもの慈父として、つとめてきた著者の、情愛と科学心に裏打ちされた思いと祈りと実践が、肉声で伝わってくる。」(「MARC」データベースより)
産婦人科と小児科が別々なために命を失う子どもたち。この二つの科をつなぐ日本初の周産期病院を作り、多くの子どもを救った三宅廉の物語。
投票コメント
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産科と小児科が分かれているために救われる命が亡くなっていく。その命を救おうと立ち上がったのが三宅廉。産科と小児科を結ぶ周産期病院を日本で初めて作った医師である。この周産期病院のおかげで、多くの子どもたちの命が救われることになる。しかし、それまでの道程はつらく苦しいものであったが、キリスト者として三宅廉はその苦難の道を乗り越えていく。GOOD!1
二人の子どもの父親として、この本を読んだときは涙が止まりませんでした。自分のためにではなく、他人のためにすべてを投げ出していく三宅廉の生きる姿に心をうたれました。 (2011/03/23)
読後レビュー
NEWS
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2011/03/23
『こだまするいのち パルモア病院のこどもたち』(三宅 廉)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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はしの3