イギリスで学生生活を送っていた頃ロザムンド・ピルチャーの『9月に』に出会い、まさに現実そのままのスコットランドやロンドン、コーンウォールの美しい自然描写、そこに暮らす人間味あふれる人々の姿にすっかり魅了されました。
以来、ピルチャー作品はほぼ全て購入して読んできましたが、他の方と同様にこの『帰郷』だけは上・中・下 全3巻というボリュームと一冊約¥3000のお値段に躊躇ってしまい、また今度買おうとズルズル先延ばしにしてしまっていました。

ようやく時間と本代に余裕が出来て某Amazonでチェックして見れば、どこにも在庫無し！
中古本でも倍以上の値段！！ 呆然としました。
お話自体は英語の原文をペーパーバックで読むことができますが、あの美しい装丁、豊かな日本語で読みたいのです。
何より、最高に面白いピルチャー作品が絶版で人々の目に触れる機会が減ってしまうなんて、大きな損失です！ (2019/05/18)

ロザムンド・ピルチャーの作品は、読むとじわっと温かい気持ちになるものばかり。カバーの絵も美しいこちらの作者のハードカバーの本を大事に買い集めては繰り返し読んで宝物のようにしていたのですが、この『帰郷』が出版された頃、3部作というボリュームに加え、1冊約3000円×３という金額になんとなく躊躇しているうちに、子供を出産・子育てと月日が過ぎて行き、やっと落ち着いてゆっくり読書をと思いきや、なんと絶版に！
とってもショックでした。
それから色々探してみたのですが、中古品で見つかったと思うとびっくりするようなお値段になっていたりして…
ぜひぜひ復刊して下さい！！
どうぞよろしくお願い致します。 (2015/06/29)

この本は　まだ読んだことがありませんが　他のまだ手に入る本を
読んでいます。どれも心あたたまるお話で　イギリス・スコットランドの自然とともに　人の心の機微を　細やかに表現している良書だと思います。手元に置いておきたいし　自分の娘にも　若い人たちにも
ぜひ読んでもらいたいです。 (2011/10/01)

ピルチャー女史の著書は非常に高く評価されていて、なくすにはあまりにももったいないです。良書であることは間違いなく、日向房から出されている他の作品もまとめての復刊を希望します。
とにかく、よみたいのひと言です。
シェルシーカーズなど女史の作品を読んだ方なら同じ思いでしょう。 (2011/03/20)

私の大好きな本の一冊で図書館で何度も借りて読み直しています。
ぜひ手元に置き好きな時に読みたい本の一冊です (2012/04/10)

イギリスで学生生活を送っていた頃ロザムンド・ピルチャーの『9月に』に出会い、まさに現実そのままのスコットランドやロンドン、コーンウォールの美しい自然描写、そこに暮らす人間味あふれる人々の姿にすっかり魅了されました。
以来、ピルチャー作品はほぼ全て購入して読んできましたが、他の方と同様にこの『帰郷』だけは上・中・下 全3巻というボリュームと一冊約¥3000のお値段に躊躇ってしまい、また今度買おうとズルズル先延ばしにしてしまっていました。

ようやく時間と本代に余裕が出来て某Amazonでチェックして見れば、どこにも在庫無し！
中古本でも倍以上の値段！！ 呆然としました。
お話自体は英語の原文をペーパーバックで読むことができますが、あの美しい装丁、豊かな日本語で読みたいのです。
何より、最高に面白いピルチャー作品が絶版で人々の目に触れる機会が減ってしまうなんて、大きな損失です！ (2019/05/18)

ロザムンド・ピルチャーの作品は、読むとじわっと温かい気持ちになるものばかり。カバーの絵も美しいこちらの作者のハードカバーの本を大事に買い集めては繰り返し読んで宝物のようにしていたのですが、この『帰郷』が出版された頃、3部作というボリュームに加え、1冊約3000円×３という金額になんとなく躊躇しているうちに、子供を出産・子育てと月日が過ぎて行き、やっと落ち着いてゆっくり読書をと思いきや、なんと絶版に！
とってもショックでした。
それから色々探してみたのですが、中古品で見つかったと思うとびっくりするようなお値段になっていたりして…
ぜひぜひ復刊して下さい！！
どうぞよろしくお願い致します。 (2015/06/29)

私の大好きな本の一冊で図書館で何度も借りて読み直しています。
ぜひ手元に置き好きな時に読みたい本の一冊です (2012/04/10)

この本は　まだ読んだことがありませんが　他のまだ手に入る本を
読んでいます。どれも心あたたまるお話で　イギリス・スコットランドの自然とともに　人の心の機微を　細やかに表現している良書だと思います。手元に置いておきたいし　自分の娘にも　若い人たちにも
ぜひ読んでもらいたいです。 (2011/10/01)

ピルチャー女史の著書は非常に高く評価されていて、なくすにはあまりにももったいないです。良書であることは間違いなく、日向房から出されている他の作品もまとめての復刊を希望します。
とにかく、よみたいのひと言です。
シェルシーカーズなど女史の作品を読んだ方なら同じ思いでしょう。 (2011/03/20)