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著者 | 中井常蔵 著作「稲むらの火」 |
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出版社 | 文部省(国語の教科書に掲載) |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2011/03/18 |
リクエストNo. | 53044 |
リクエスト内容
http://www.inamuranohi.jp/index.html
に詳しいことがあります。
私の母の大叔父にあたる、中井常蔵氏が小泉八雲の文章を英訳し、子どものための教科書に書き下ろしたものです。
現在も稲村の火に関する本が数冊ありますが、こちらのほうが文章にきれもあり当時の子どもたちが教科書として読んだ文章であり歴史があると思います。
原文に解説をつけるなりして、もう一度この本を津波の教訓として復刻して欲しいと思います。
投票コメント
全1件
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今回の大地震で津波の怖さを改めて知りました。GOOD!1
私の田舎のほうでは「津波」というのは「稲村の火」を通じて勉強します。このモデルになった浜口御陵は私の出身高校の創立者でもあります。(県立和歌山耐久高校)
昭和初期に小学校の国語の教科書として採用された「稲村の火」の著者は地元の教師であった中井常蔵氏の原文は、今にある稲村の日よりはすぐれた文章だと思います。
若干現代読むには難しい部分は注釈をつけるなりして、当時の子どもたちが読んだ文章をそのまま読めるような絵本を復刻してほしいです。
詳しくはこちらのサイトが詳しいです
http://www.inamuranohi.jp/index.html (2011/03/18)
読後レビュー
NEWS
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2011/03/18
『稲村の火』(中井常蔵 著作「稲むらの火」)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ころん