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ふたりのエリカ

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得票数　8票

著者	北島洋子
出版社	小学館
ジャンル	コミック・漫画
登録日	2010/07/21
リクエストNo.	50903

リクエスト内容

「ふたりのロッテ」のバレエ版、といった内容です。
この作品は昭和４２－４３年頃小学館の学年雑誌「小学４－５年生」
に連載されていたと思いました。
バレエ教室に通っているエリカとそのバレエ教室に入団した
エリカそっくりな少女さゆりとの物語です。
エリカは父親しかいなく、さゆりは母親しかいない。
それぞれの親はその子供のことを聞いたとたん大変驚く。
こういったストーリーでした。

投票コメント

全8件

人気順新着順

ビー玉

当時、小学3年生だった私は、楽しみに、読んでいました。私の原点のひとつになったといっても、過言ではない、物語です。北島洋子先生の絵も、大好きで、よく真似して書いていました。全部は、読めませんでしたが。できれば、もう一度読んで、当時にタイムスリップしたいです。 (2021/09/20)
GOOD!1
雪月花

リアルタイムで読んでました！
後で、ふたりのロッテを読み、これが原作だったのかな？と思いましたが、バレエは当時の女の子の憧れだったので、これはこれで楽しめました。
北島洋子先生の作品は、品があって好きでしたが、何故単行本にならなかったのでしょう？不思議てなりません。 (2014/04/07)
GOOD!1
朝倉エリカ

この連載が始まった時の衝撃は忘れられません。

双子の姉妹の運命の背後に、別れた大人の男女の
恋のもつれがあり、はらはらしました。

学年誌連載のせいで、リアルタイムの読者は限定
されていますが、６０年代のバレエ漫画として傑作
だと思います。

北島先生は少女漫画家の世代の谷間に入って、作品
が何も復刊されていないのは、残念でなりません。 (2013/08/13)
GOOD!1
リス

子供の頃の大変,素敵な思い出です (2022/05/03)
GOOD!0
nob

学年誌としては異例の2年間連載でしたが、後半部分は未読。過去1度も単行本化されず、幻の本。 (2014/05/12)
GOOD!0