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著者 | 高田好胤 |
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出版社 | 徳間書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784043258017 9784195992647 9784198121495 9784311602337 |
登録日 | 2010/07/01 |
リクエストNo. | 50766 |
リクエスト内容
私たちの生命は、大勢の先祖の喜びや悲しみでできている。一番身近な先祖である父母への孝行を怠ってはならない。薬師寺管主である著者は、「人の此の世に生るるは、宿業を因として、父母を縁とせり。父にあらざれば生せず、母にあらざれば育せず」「母の情を性命とす」と説く〈父母恩重経〉の教えに基づき、人の存在の幽遠さと、親孝行への懈怠の罪深さを語り、そこからの救いのひかりを指し示す。
投票コメント
全1件
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親子関係を見直すためには貴重な内容だと思うから。 (2010/07/01)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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父母恩重経の話 | 1,650円 | アマゾン |
NEWS
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2022/03/07
『父母恩重経の話』(由木義文)の注文を開始しました。 -
2010/07/01
『母』(高田好胤)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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nbm