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著者 | ケネス・バーク |
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出版社 | 晶文社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784794923387 |
登録日 | 2010/05/08 |
リクエストNo. | 50311 |
リクエスト内容
「本書の主題は、人間が思考をおこなうとき、そこに生じる思考の基本形式の考察にある」。詩、小説、戯曲、哲学論文、政治論文、新聞記事、裁判記録、憲法… あらゆる人間の思考と行動の記録を分析、言語が人間の思考を動機づける構造を鮮やかに解明。今日の言語学・記号学に多大の貢献をなした、アメリカの批評家バーク畢生の大著。
もくじ
第1部 位置づけの方法
容れるものと、容れられるもの/二律背反する定義群/視野と還元
第2部 哲学の諸流派
場面/行為者一般/行為/「媒体」と「意図」
第3部 弁証法論
憲法の弁証法/弁証法一般
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読後レビュー
NEWS
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2010/05/08
『動機の文法』(ケネス・バーク)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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kota1010