5 票
投票コメント
全5件
-
幼児向けの難易度でありながら、大相撲の伝統やしきたり等、かなりレベルの高い内容です。GOOD!1
大相撲に限らず、日本の伝統をこのようなわかりやすく楽しい本で、子どもたちに伝えられるのは、大人にとっても子どもにとっても、幸せなことだと思います。
以下は個人的な思い出です。
私は、この本を幼稚園の時に読み(幼稚園で配布されたものだと思います。)、この本に登場した若嶋津関の大ファンとなり、巡業の際、会いに行きました。憧れの人に会えるというのは、子どもの私にとって夢のようなことであり、今でもあの感動は忘れません。
その後も若嶋津関とは交流をもち、親方(松ヶ根親方)となった若嶋津関夫妻(おかみさんは、元アイドルの高田みづえさん)を誘って、初めて一緒にお酒を飲みに行き、ご馳走させてもらった時は、さすがに感慨深かったです。 (2012/05/30) -
図書館で借りてきたら、うちの子たちは大のお気に入りになりました。相撲について、舞台裏から専門用語までこれでもかと詰め込んであるのに、それを感じさせない面白さ。うちの子たちは、たけしくんがどこにいるか探すのも好きですよ。 (2012/02/05)GOOD!1
-
時代背景も昭和40年代くらいでしょうか?島にお相撲がやってくるお話で、ふれだいこや土俵のつくり方、なかなかテレビだけでは分からない、練習風景やまわしのしめかたなど、細かく絵で解説してくれるので、お相撲さん大好きの子どもにはたまらない一冊になると思います。 (2010/02/25)GOOD!1
-
年齢に関係なく楽しめる (2014/10/16)GOOD!0
-
面白そうなのでぜひとも復刊してください。 (2011/06/06)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2010/02/25
『おおずもうがやってきた』(西村繁男)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
super todex