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  yuukoo

  センスの良さとはなにか、
  商業主義から開放されて洋服を楽しむには、
  人が目を向けなくなったものや、
  普通にあるもの、
  自分とはまったく関係ないと思っているもの、を再発見して見方を変えて新しいものとして楽しむ、
  など21世紀のファッションに必要とされているものを定義した出発点となる本。
  世の中にある沢山の情報にのまれてなんとなく服をみてなんとなく着る…モヤモヤとした時はいつも本棚から引っ張り出して読んで励まされてます。
  翻訳もおもしろくて、あとがきの片岡義男さんの文章にもジーーンです。
  70年代に書かれた本ですが、なぜか今の気分にぴったりで、日本も成長してちょうど書かれた頃のアメリカに似ているのかも。
  チープシックは、くだらないものに無駄なお金を使わずにかしこく洋服を探す方法を教えてくれる本です。
  
  この本を若い子に書店でみつけてもらいたい!
  復刊を願ってます。
  
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  2012/07 祝復刊！！！ (2011/10/23)
  GOOD!2
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  ハタマリ

  oliveやmc Sisterで色々なオシャレ有名人がこの本を紹介していて、ずっと憧れていました。
  だけど当時はお金のない高校生で。
  ときどき立ち読みしながらいつか買おう…と思っているうちに、草思社が倒産。
  
  オシャレをするってどういうこと？
  を教えてくれる、色あせない名著だと思います。
  どうか、復刊してください！ (2012/06/13)
  GOOD!1
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  micah

  Twitterの「服装哲学BOT @Phil_of_Dress 」で知りました。
  流行に左右されて、自分を失くしていながらそれにさえ気づかない人が多い昨今。
  服装哲学を通して、己を見つめよと問いかけるこの本は、貴重です。
  座右と明として手元にあるべきです。 (2012/05/03)
  GOOD!1
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  Q9Q9

  自分が流行に左右されないマイウェイなファッションを目指してるので、こういった良質な本がもっと日本に浸透して欲しいと願って。
  正直今の日本は、どのファッション雑誌を見ても、街の女の子だちを見ても、なんだか金太郎飴みたいに同じに思えて気持ちが悪い。カリスマな誰かが出てこれば一斉に皆それを追随するし、創造性と想像力に欠ける人ばかりに見える。ファッション業界もマスコミも、○○ガールだのとジャンルを作って囲い込むことに必死過ぎて、滑稽ですらある。
  ファッションは己を見つめ、己との対話から形成されていくのが一番素敵な在り方であり、そうあるべきだと私は思う。
  ファッションにがんじがらめになって言動が制限されるようでは本末転倒だ。ファッションは生き様を映すものだから、自分の進む人生の内容によって、ファッションも多種多様であるべきだ。自分にフィットするファッションを見つけることは、即ち自分という存在を明確にすることでもある。
  自己啓発やら何やらで自分探しに必死になってる人達も、こういう本を読んでみたらいいと思う。 (2011/10/27)
  GOOD!1
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  michi

  マーマーマガジンで紹介されていて、内容もきっと現在の女性にも共感できるんじゃないかととても興味が湧きました。でもどこを探しても絶版で、売っていても高くて手がでないです。。探してる人はたくさんいてると思います。 (2011/03/31)
  GOOD!1

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  三月生れ

  コメントを読んで興味を持ちました。私も読んでみたいです。復刊を希望します。 (2012/12/18)
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  たたたか

  うんうん (2012/08/02)
  GOOD!0
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  ハタマリ

  oliveやmc Sisterで色々なオシャレ有名人がこの本を紹介していて、ずっと憧れていました。
  だけど当時はお金のない高校生で。
  ときどき立ち読みしながらいつか買おう…と思っているうちに、草思社が倒産。
  
  オシャレをするってどういうこと？
  を教えてくれる、色あせない名著だと思います。
  どうか、復刊してください！ (2012/06/13)
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  micah

  Twitterの「服装哲学BOT @Phil_of_Dress 」で知りました。
  流行に左右されて、自分を失くしていながらそれにさえ気づかない人が多い昨今。
  服装哲学を通して、己を見つめよと問いかけるこの本は、貴重です。
  座右と明として手元にあるべきです。 (2012/05/03)
  GOOD!1
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  Q9Q9

  自分が流行に左右されないマイウェイなファッションを目指してるので、こういった良質な本がもっと日本に浸透して欲しいと願って。
  正直今の日本は、どのファッション雑誌を見ても、街の女の子だちを見ても、なんだか金太郎飴みたいに同じに思えて気持ちが悪い。カリスマな誰かが出てこれば一斉に皆それを追随するし、創造性と想像力に欠ける人ばかりに見える。ファッション業界もマスコミも、○○ガールだのとジャンルを作って囲い込むことに必死過ぎて、滑稽ですらある。
  ファッションは己を見つめ、己との対話から形成されていくのが一番素敵な在り方であり、そうあるべきだと私は思う。
  ファッションにがんじがらめになって言動が制限されるようでは本末転倒だ。ファッションは生き様を映すものだから、自分の進む人生の内容によって、ファッションも多種多様であるべきだ。自分にフィットするファッションを見つけることは、即ち自分という存在を明確にすることでもある。
  自己啓発やら何やらで自分探しに必死になってる人達も、こういう本を読んでみたらいいと思う。 (2011/10/27)
  GOOD!1

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