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著者 | 金関寿夫 |
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出版社 | 平凡社(平凡社ライブラリー) |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784582763478 |
登録日 | 2009/12/26 |
リクエストNo. | 49083 |
リクエスト内容
【内容】
アメリカ・インディアン約50の部族に伝えられる
長短約150編の詩を紹介。この分野の草分け的名著。
現代人の乾いた心にしみ込む〈癒し〉のことば集。解説=吉増剛造。
彼らは、ヴィジョンを求め、孤独な旅に出る。
苦行の果て、魔法の歌や祈りを持ち帰る。
動植物や人間の尊厳を知るものだけがもつ深いやさしさにみちた歌―。
これが彼らの歌=詩である。アメリカ現代詩が見出した“古典”、
先住民族が伝えた口承文学の世界。
【目次】
アメリカ・インディアンの口承詩
青い夜がおりてくる
嵐の歌 ほか
魔法としての詩
夜の歌
おれは恥ずかしい この大地の上で
詩
魔法のことば
暦 ほか
白人侵入後
おれの若者たちは働いてはいけない
冬の啓示 ほか
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読後レビュー
NEWS
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2009/12/26
『アメリカ・インディアンの口承詩―魔法としての言葉』(金関寿夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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めぐみ