32 票
著者 | 奥村真理子 |
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出版社 | 小学館 |
ジャンル | コミック・漫画 |
登録日 | 2001/07/19 |
リクエストNo. | 4870 |
リクエスト内容
小学5年生の少女である純は、とても男みたいなおてんばである。そんな純は、イヤリングをまわすと、ドール人形とはなすことが出来る。1989年から1991年まで小学1,2年生に連載されてた少女コミック。
投票コメント
全32件
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保育園年長のころ読んでいました。GOOD!2
今思えば、カタルシスというものを初めて味わせてくれた作品だったと思います。
主人公の女の子が、段ボールで一生懸命お人形の家具を作るシーンが大好きで、ずっと心に残っています。
本当は、ちゃんとした家具を買いたいけど買ってもらえない、手に入らないという惨めな気持ち。でも、自分なりに創意工夫して家具を手作りし、喜んでもらえたという報われた喜び。
今、私がDIY好きなのは、この作品で原体験をしていたからだと思います。
私の人格形成に影響を与えてくれたこの漫画をもう一度読みたいので、ぜひ復刊をお願いいたします。 (2021/06/01) -
小学生の頃、学習雑誌『小学一年生』に連載されていたのを読んでいて、大好きでした。「イヤリングを弾くと、お人形が実物大の人間になる」なんて、子どもの理想そのもの! 私もあの不思議なイヤリングが欲しかったです。GOOD!2
しばらく雑誌を取って置いたのですが、親に勝手に捨てられてしまい、それ以来読めておらず、現在まで古本を探し続けています。
91〜92年に連載された分しか読んだことがないため、それ以外の分も含めて、全部通しで読んでみたいです。ぜひ単行本にまとめてください。
よろしくお願いいたします。 (2020/08/01) -
男の子っぽいことが好きで親からもリカちゃんやジェニーちゃん人形を買ってもらったことがなかったので、読んだ当初は主人公のジュンにとても親近感が湧いたおぼえがあります。また、ジェニーちゃんが教えてくれるレディの心得によって、ジュンがどんどん素敵に成長していく展開も好きでした。ぜひとももう一度読みたいです。 (2020/03/14)GOOD!2
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リアルタイムで学年誌で読んでました。GOOD!2
確かジェニーの正規品のお部屋を買ってあげられないので牛乳パックとかで手作りで不格好ながらもお部屋を作って、
ジェニーの世界に行ったらジェニーは完成度よりも心のこもったお部屋が出来て大喜びで。
なのにそこに現実世界でゴジラ人形を持った男子がゴジラでジェニー部屋を破壊しつくして、ものすごく凹むんだけどジェニーがなぐさめるお話があった記憶が。。。
そんなに何冊もこの学年誌を買ってもらえなかったので全編通して読んでみたいです。 (2018/08/08) -
幼少期、小学館の学年誌に連載されていたのを読んでいました。確か主人公の女の子が、ゴミ捨て場に捨てられていたジェニーちゃん人形を可哀そうに思って、拾って綺麗にしてあげるところから物語が始まっていくのだったと思います。おてんばだけど優しい心を持つじゅんが魅力的でした。ぜひとも、もう一度読んでみたいです。GOOD!1
権利的な問題で単行本や電子書籍が出ていないのかもしれませんが、こういった作品こそ広く世に知られて読み継がれるべきだと思います。 (2022/07/09)
読後レビュー
NEWS
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2001/07/19
『ときめいてじゅん』(奥村真理子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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miya