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旅に唄あり

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１９７４年にレコード大賞、歌謡大賞などを受賞し一躍注目され始めた著者が、世間を避けるように旅暮らしを始める二年半の旅の記録。

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人気順新着順

morikazu

私は吉田拓郎のファンであり、「岡本おさみ氏無くして、拓郎無し」と思っています。
この本を知ったのは絶版になった後でした。
今では古書市場でも希少で、状態の良いものはほとんど無いようです。状態が良くなくても高価なので手が出ません。
どうしても読んでみたくて、復刻を強く望みます。 (2020/02/21)
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フォークジャングル

岡本おさみ氏の歌詞は、今読んでも簡潔でありながら心を捉える。
「襟裳の春はなにもない春です」という歌詞は、発売当時は「なにもない」とは何事かと批判されたが、実際に行ってみると本当に何もない。
しかし、その何もなさが世間を離れた旅人にとって心地よい。
それを僅か１行で言い切っている。
彼の書いた文章で、彼の作詞への想いをもう一度確認したい。 (2018/12/30)
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ffhcs

岡本おさみの歌詞を吉田拓郎の歌で聞き、文章も読みたくなったた。
現在、アマゾンで高額な金額で売り出されており、常識的な金額で購入したい。 (2022/02/08)
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arix

素晴らしい歌詞を創出する人が書いた本を読んでみたいと思います。 (2021/08/11)
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westetegami21

また読みたい (2020/03/07)
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