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著者 | 湯川秀樹 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2009/09/06 |
リクエストNo. | 47915 |
リクエスト内容
湯川先生が書かれた数少ない貴重な専門書の一冊で、上巻では素粒子の理論構築の基礎としての場の量子論が分かり易く丁寧に解説されている。なお、残念ながら中間子論など具体的な素粒子の相互作用を扱う予定であった下巻は、その後の同分野の研究が急激に進歩した為と思われるが未刊のままとなった。
投票コメント
全1件
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こちらは,場の量子論が展開されています.旧字体なので見ずらいですがGOOD!0
自然単位系を用いていないので,物理量の単位がすぐに分かります.
湯川先生が書いた本ですし,復刊しても良いと思います. (2011/04/07)
読後レビュー
NEWS
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2009/09/06
『素粒子論序説(上巻)』(湯川秀樹)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ますさん