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| 著者 | 駒宮真七郎 |
|---|---|
| 出版社 | 出版協同社 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784879700476 |
| 登録日 | 2009/07/06 |
| リクエストNo. | 47270 |
故駒宮真七郎氏による大東亜戦争の輸送船団を網羅した資料本です。
本書の凄いところは船団の発地、目的地、船団の構成(所属船名)が個別にまとめられ
その船団の位置づけや輸送物件、安否などが全て詳細に記述されていることです。
何年何月にどこからどこに行った輸送船団の消息情報を調べるような時に閲覧性にすぐれた本書は最良の資料であると言えるでしょう。
個人で調査分類した資料としては間違いなく最高の資料文献と言えます。
また書物としても優れており、読みやすさや誌面構成の見やすさも特筆すべきものでしょう。
強い資料性を持ちつつも凄惨な輸送船団の現場に従事した著者が淡々とまとめる筆力は実に魅力的で、興味本位で書かれた研究本などとは比較にならない筆致の重みを持つのも特徴です。
(読み進めるうちに各船団の安否情報を読むとき「無事到着した」の一文を見ると何かホッとした感覚があります。)
私見ですが、駒宮氏の著作の最高峰と言ってもよいのではないかと思います。
このような素晴らしい内容の本書ですが販売的には不遇に終わりましたが、絶版になって以降急激に需要が増し非常に入手しにくい書籍となってしまいました。
駒宮氏は以後も自費出版という形(本書の不振のせい?)で数々の優れた資料書を発行されていますが以降の冊子は資料集としての側面が強くなり、本書のような充実した読み応えにやや欠けるような気がします。
また著者が当事者から集めた情報を的確に分析・整理しているため、非常に資料性の高い本であると言えます。
本書の凄いところは船団の発地、目的地、船団の構成(所属船名)が個別にまとめられ
その船団の位置づけや輸送物件、安否などが全て詳細に記述されていることです。
何年何月にどこからどこに行った輸送船団の消息情報を調べるような時に閲覧性にすぐれた本書は最良の資料であると言えるでしょう。
個人で調査分類した資料としては間違いなく最高の資料文献と言えます。
また書物としても優れており、読みやすさや誌面構成の見やすさも特筆すべきものでしょう。
強い資料性を持ちつつも凄惨な輸送船団の現場に従事した著者が淡々とまとめる筆力は実に魅力的で、興味本位で書かれた研究本などとは比較にならない筆致の重みを持つのも特徴です。
(読み進めるうちに各船団の安否情報を読むとき「無事到着した」の一文を見ると何かホッとした感覚があります。)
私見ですが、駒宮氏の著作の最高峰と言ってもよいのではないかと思います。
このような素晴らしい内容の本書ですが販売的には不遇に終わりましたが、絶版になって以降急激に需要が増し非常に入手しにくい書籍となってしまいました。
駒宮氏は以後も自費出版という形(本書の不振のせい?)で数々の優れた資料書を発行されていますが以降の冊子は資料集としての側面が強くなり、本書のような充実した読み応えにやや欠けるような気がします。
また著者が当事者から集めた情報を的確に分析・整理しているため、非常に資料性の高い本であると言えます。
投票コメント (全15件)
2009/07/30
2009/07/30
2017/11/02
2017/11/02
2015/01/13
2015/01/13
2014/05/28
2014/05/28
2014/05/08
2014/05/08