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著者 | ホルヘ・ルイス・ボルヘス(著)土岐恒二(訳) |
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出版社 | 筑摩書房(ちくま学芸文庫) |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784480086259 |
登録日 | 2009/06/30 |
リクエストNo. | 47201 |
リクエスト内容
【内容】
時と永遠、比喩と象徴、主題と変奏、
それは「原型とその反映」であり、また「一と多」でもある。
永遠、象徴、主題は原型であり、一である。
時と比喩と変奏は原型の反映であり、一の多様な形象である。
永遠に対する時間の世界、一語に対する多語の世界を
探求し造形することこそが、人間的な営為の本源にほかならない。
20世紀の世界文学に屹立する鬼才ボルヘスの文学・思想の根源を示す、
珠玉の哲学的エッセイ集。
【目次】
永遠の歴史
ケニング
隠喩
循環説
円環的時間
『千夜一夜』の翻訳者たち
覚え書二篇
投票コメント
全2件
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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永遠の歴史 | 990円 | アマゾン |
NEWS
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2009/06/30
『永遠の歴史』(ホルヘ・ルイス・ボルヘス(著)土岐恒二(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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