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著者 | ヘンリー・C・J・ヒュースケン 青木枝朗 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784003344910 |
登録日 | 2009/06/19 |
リクエストNo. | 47085 |
リクエスト内容
[BOOKデーターベースより]
「1858年日米修好通商条約のアメリカ側全権使節タウンゼント・ハリスの通訳兼書記として活躍したヒュースケン(1832年~1861年)の日本日記。・・・幕末外交史の貴重な記録。」
投票コメント
全1件
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安政の五カ国条約は決して日本が一方的に不平等と受け止めた条約であったとばかりはいえない。国によって対応が異なっていたのは、石井孝『日本開国史』にもあきらか。アメリカはその後の咸臨丸の渡米を見ても、好意的だ。それをこの日記で確認したい。 (2009/06/19)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2009/06/19
『ヒュースケン日本日記』(ヘンリー・C・J・ヒュースケン 青木枝朗)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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