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お酒はストローでラブレターは鼻で

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得票数　15票

著者	松兼功
出版社	朝日新聞社
ジャンル	文芸書
ISBNコード	9784022550743 9784022606037
登録日	2001/07/01
リクエストNo.	4686

リクエスト内容

コンパのお酒はストローで一気飲み、彼女へのラブレターはワープロの鼻打ち…生まれつきの重度脳性マヒもおかまいなしに、自分らしい自立を求め、大学生活を縦横を謳歌した筑波での日々。“ハンディは僕の個性”をモットーに、透徹した人間愛で社会を鋭く見つめながら、人を描き、詩をつくり、世界を旅する著者の、さわやかな青春のダイヤリー。

投票コメント

全15件

人気順新着順

あらじゅん

松兼さんの本が好きで、最近の本から過去の出版物へと順に
遡っています。入手すらできないようでは、せっかくいい本
だよと人に紹介されても、読むことができません。
出版された当時の時代背景（日本の福祉）を考えると、貴重
な本だと考えます。 (2001/07/27)
GOOD!1
いっちゃん代表

作家で、障害のある松兼氏の出世作。ドラマ「おふくろに乾杯」の題材にもなった。十数年前の作品だが、現在の障害者問題などに通じる、まっとうな指摘が満載してある。出版元に尋ねたが、絶版とのこと。この本を絶版にする出版社の神経を疑う。 (2001/07/01)
GOOD!1
donostia

学生さんによんでほしい (2007/04/28)
GOOD!0
sharum

ぜひとも読みたいです。最近、たまたま松兼さんの「障害者が社会に出る―その後の五人の人生」を読む機会があり、本当に色々なことを考えさせられました。 (2004/11/15)
GOOD!0
みるくまま

私が学生の時に出会い、価値観がかわりました。まさしく今私があるのも、この本のおかげかな・・・・ (2004/02/01)
GOOD!0