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著者 | 前川幸一郎 |
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出版社 | 啓学出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784766504149 |
登録日 | 2009/05/19 |
リクエストNo. | 46730 |
リクエスト内容
(紹介記事より)送電工学は、送電線路の安定堅固を計る学問である。電力事業の最大の目的は、この安定堅固をいかにして計るかにある。電圧と周波数は常に一定にして変わらず、万一線路に事故が起こっても、災害の区域は極力小範囲にとどめ、しかも回復は迅速でなければならないことを永年の実務と研究生活ならびに教育生活から得た多くの資料のもとに力説したユニークな教科書。学生、青年技術者、電験受験者に是非一読をおすすめする。
主要目次1.線路には線路定数というものがある 2.送電線の略算法 3.電圧降下、インピーダンス降下、電圧変動率の定義ほか18項目
「これでわかった対称座標法」の筆者である前川幸一郎先生の本です。
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読後レビュー
NEWS
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2009/05/19
『現代送電工学』(前川幸一郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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雁流カムリ伝