昭和十五年九月初版（皇紀二千六百年記念出版）
戦前の代表的な皇道基督教・皇国基督教（神基習合）の文献。
（皇国精神とは何ぞ～忠君愛国～国家の危機と忠臣～忠君愛国と基督教～クリスチヤンは愛国者～崇祖孝順～祖先尊崇～孝道日本の誇り～尚武平和～武士道の任務～武士道と清浄廉潔～偉大なる民族的融合性～日本人と献身犠牲etc）
皇国基督教（日本的基督教）の文献は、ほぼ全て絶版状態にあり、全く読む事が叶わない。願わくば、「皇国基督教基本文献集」と銘打って、覆刻して欲しいと考えている。当方、様々な皇道基督教文献を蒐集・所蔵していますので、企画があれば、無償にて貸し出しますが。
「皇国精神と基督の福音」
「皇国の基督道」
「大東亜戦争と基督者の使命」
「大日本帝国の本質と其の使命　支那事変の基督教観」
「孝道と基督教」
「武士道的基督教」
「禅的基督教」
「日支事変下の軍人基督者」
「基督道に対する大阪憲兵隊の質問に答ふ」
「日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰」（覆刻されている）
もし宜しければ、当方の他のリクエストも是非御高覧ください。（皇道基督教文献多数登録中）　※　古書店での入手難易度　★★★★☆