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ツチノコ幻の珍獣とされた日本固有の鎖蛇の記録

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得票数　9票

著者	木乃倉茂
出版社	碧天舎
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784883466580
登録日	2009/03/15
リクエストNo.	46136

リクエスト内容

＞＞「BOOK」データベースより引用
日本が大東亜戦争の真っ只中、化学分野の研究員であった著者の祖父・木之倉佐之助(きのくらさのすけ)は一匹の蛇らしき不思議な生き物を手に入れた。木之倉がつけた観察日記を紐解くと、そのは虫類はあの伝説の動物ツチノコの姿形とあまりにそっくりだったのである。
＞＞引用以上

2年ほど前に情報番組で紹介された本ですが、写真や学術的観察の記載からなる観察日記をまとめたものです。同番組で紹介された背景や写真などからは、ある特殊なヘビに関する研究である事に関しては信憑性が高いように感じられます。非常に興味深い内容だと思われます。

投票コメント

全9件

人気順新着順

mural arum

2年ほど前に情報番組で紹介された本です。その時にはすでに廃刊で、ネット上でも見つかりませんでした。学術的な記載であり、真実の記録の可能性があると考えられます。UMAの代表であるツチノコの正体に迫る重要なデータであると思われます。このような貴重な書籍が入手できない状況（現在ではネット上で高額を出せばみつかりますが）は非常に残念です。どうか、復刊への働きかけをお願いしたいと思います。 (2009/03/15)
GOOD!2
nobumikikukku

学術的に大変貴重な資料と思われるから。 (2022/08/27)
GOOD!1
くそう本

子供の頃図書館で手に取ったのですが真実味ある内容で著者の生物や民俗学の造詣の深さを感じました。異色のサイエンスフィクションと思います。今もう一度読みたいです。 (2021/08/11)
GOOD!1
ムッチー

とても興味深く是非ゆっくりと読んでみたいと思っていました心より復刊を望みます、必ず購入します。 (2019/03/17)
GOOD!1
不可視生物研究室

「鼻行類」「秘密の動物誌」等々、「架空(と、されている)生物の研究記録本」として重要な資料であると感じています。 (2018/09/09)
GOOD!1