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著者 | 李宗吾(著)、尾鷲卓彦(訳) |
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出版社 | 徳間書店(徳間文庫) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784198916688 |
登録日 | 2009/02/09 |
リクエストNo. | 45683 |
リクエスト内容
【内容】
「かぎりなく面の皮を厚くし、徹底的に腹黒くなれ」
―清末、四川省にあらわれた鬼才・李宗吾は、
伝統的な儒教価値観を完膚なきまでに論破した。
中国に栄光とともに大いなる
停滞と閉塞をもたらした元凶だからであり、
侵食を始めた欧米列強と日本の前に
なすすべのない中国人を救うためであった。
破倫の邪説か、究極の人間学か。
発表と同時に空前の論争を巻き起こした、
天下の奇書『厚黒学』の全容。
【目次】
厚黒学―なぜ「厚かましく」「腹黒く」生きるのか
厚黒学
厚黒伝習録
厚黒経
わが聖人への懐疑
心理と力学
厚黒叢話―いかに「厚かましさ」「腹黒さ」を貫くか
厚黒学で国家を救え
四川の日本人教師
右も左も厚黒の世の中
西洋の聖人に異議あり
世界大戦と厚黒学
儒学は厚黒学の基礎である
投票コメント
全1件
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腹黒さも必要だと思うから。 (2009/02/09)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2009/02/09
『厚黒学』(李宗吾(著)、尾鷲卓彦(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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