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人材は「不良（ハミダシ）社員」からさがせ

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著者	天外伺朗
出版社	講談社ブルーバック
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784061327566
登録日	2001/06/20
リクエストNo.	4522

リクエスト内容

開発プロジェクトを組む際にどう言う人材を集めてゆくのか、どう言う人間を入れるべきで、どう言う人間を入れるべきでないのかと言う事が経験に基づいて端的に表されている。

投票コメント

全15件

人気順新着順

ハミダシ社員

大企業病の問題は組織というものがある限り、いつの時代も変わらないものです。そんな組織のなかで、どうやって創造的な仕事をしていくか。

世の中には組織「論」・マネジメント「論」の本はたくさんありますが、どの本も書いてあるだけで、本当に実践できる、実践しているものがどれだけあるでしょうか？。
この本には、本当の創造的マネジメントの実践が書かれています。 (2008/02/16)
GOOD!1
ひでざぶろう

組織の管理には人事戦略が重要な要素であるが、この本には、どういう人材をチームに組み込めばよいか？どういう人材は、チームにいれるべきでないか！良いマネージャーとは？三流マネージャーとは、全て的を得る回答を持っている。この本を多くの経営者の読んで頂きたいと思い、復刻を希望します。 (2007/11/09)
GOOD!1
tom

不況や負債から復活しようとしている会社が多く存在する今日、特別プロジェクトを組んで対応する企業は増えている。極限状態に陥る事も多い、プロジェクトで何をすべきで、何をすべきで無いかと言う事を身をもって経験を書いているこの本は貴重だと思う。
その方面では引用されている事が多い著書だが、原本は入手不可と言うのは残念すぎる。ぜひ基となった本を読んでみたい。 (2001/06/20)
GOOD!1
マック

ソニーで、ＣＤ、ワークステーションＮＥＷＳ、ロボットＡＩＢＯなどの開発を率いた天才技術者土井利忠氏が書いた、プロジェクトに関する人材・組織論。名著だと思います。ぜひ復刻を望みます。 (2009/03/27)
GOOD!0
活動中心

すごく面白いし、現在の見せかけの成果主義社会に反抗して
本当の仕事をすべきことを、20年も前に語っているし、研究人生に
これだけ応援となる本はない。です。 (2008/10/21)
GOOD!0