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著者 | 伊藤俊太郎 |
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出版社 | 中央公論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784120008313 |
登録日 | 2001/06/20 |
リクエストNo. | 4521 |
リクエスト内容
科学史研究の上で重要な著作を二つあげると、伊藤氏の本書とバターフィールドの『近代科学の誕生』である。科学史の展開において伊藤氏はアラビア、ビザンツを含め紀元後3、4世紀以降の歴史展開に求め、バターフィールドはそれを西方ラテンの14世紀以降に求めている。現在われわれが認識している科学的な認識の原点を探る上で、これらは必須な文献である。
投票コメント
全6件
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西洋といえば進歩した世界というイメージが一般的かもしれませんが、それは近代西洋人が作り出した幻想だということは明らかです。伊藤俊太郎は12世紀までイスラムに比べて後進的な世界だった西洋が、その後の近代科学を作り上げるまでにたどった道筋を研究テーマとしています。西洋史の研究者は西洋しか研究しないという現状の中、こうした枠にとらわれない研究者の本はもっと読まれるべきだと思い、復刊を希望します。 (2002/01/23)GOOD!1
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ぜひ読みたいと思いつつ、手に入らないでいます。よろしくお願いします。 (2009/11/28)GOOD!0
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読みたい。 (2005/11/27)GOOD!0
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興味があるから (2002/04/21)GOOD!0
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(2002/02/23)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2001/06/20
『近代科学の源流』(伊藤俊太郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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まさを