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著者 | 新田義弘、子安宣邦、丸山高司、村田純一、丸山圭三郎、三島憲一、佐々木力、野家啓一(編) |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000105347 |
登録日 | 2009/01/05 |
リクエストNo. | 45125 |
リクエスト内容
【内容】
二十世紀は「言語の世紀」と言われる。
哲学の関心を意識から言語へ、
実体概念から関係概念へと転回させた
現代言語学・論理学の革命的意義を問い直し、
現代思想の主流を形成する
言語哲学や記号論の新たな地平を探る。
【目次】
意識から言語へ
危機の言語学
反デカルト主義的論考
―言語の問題をめぐって
世界観としての言語
言語論的哲学の展開
「言語論的転回」とはなにか
論理学の革命
ウィトゲンシュタインの衝撃
言語行為論とプラグマティクス
言語のコスモロジー
ロシア・フォルマリズム
デカルト派言語学
詩的言語と間〈あいだ〉の交通論
レトリックの知
〔ほか〕
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読後レビュー
NEWS
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2009/01/05
『言語論的転回』(新田義弘、子安宣邦、丸山高司、村田純一、丸山圭三郎、三島憲一、佐々木力、野家啓一(編))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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