哲学の脱構築 -プラグマティズムの帰結

哲学の脱構築 -プラグマティズムの帰結

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著者 リチャード・ローティ 著 / 室井尚 吉岡洋 加藤哲弘 浜日出夫 庁茂 訳
出版社 御茶の水書房 筑摩書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784275006370 9784480096135
登録日 2009/01/04
リクエストNo. 45110
リクエスト内容
ギリシア以来西洋を呪縛した伝統的思考から解放され、知の新しい形態を手にすべき、ポスト〈哲学〉的文化の時代の到来を告知する試論集。 

知識の確実な基盤を設立すべく、実在と認識との対応(=真理)を飽くことなく求めたデカルト、カント。近代西洋哲学の底に流れるそうした認識論的欲求を脱構築し、新たな知の形を模索したハイデガー、ウィトゲンシュタイン、そしてデューイ。これら二つの勢力の相克こそが「哲学」であると考えるローティは、後者になお残存する「認識論的」衝動からも解放される「ポスト“哲学”」時代を予告した。それでは哲学にはいま何ができるのか? 「真理」とは何でありうるのか? 本書では主著『哲学と自然の鏡』刊行後に巻き起こった激論に応答しつつ、さらなる問いへと挑む。

▼目次
序論 プラグマティズムと哲学
1 失われてしまった世界
2 哲学を純粋に保つこと
―ウィトゲンシュタイン試論
3 伝統を超えること
―ハイデガーとデューイ
4 職業化した哲学と超越論主義文化
5 デューイの形而上学
6 エクリチュールとしての哲学
―デリダ試論
7 虚構的言説の問題なんてあるのだろうか?
8 十九世紀の観念論と二○世紀のテクスト主義
9 プラグマティズム・相対主義・非合理主義
10 カヴェルと懐疑論
11 方法・社会科学・社会的希望
12 今日のアメリカ哲学

投票コメント (全2件)

リチャードローティ著「哲学と自然の鏡」をより理解するために必要であるため。

2024/09/16

英米と独仏の間を行く鬼才の傑作!!

2009/01/04

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2014/06/19
『プラグマティズムの帰結』販売開始しました!
2009/01/04
『哲学の脱構築 -プラグマティズムの帰結』(リチャード・ローティ 著 / 室井尚 吉岡洋 加藤哲弘 浜日出夫 庁茂 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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