| 著者 | 保田與重郎 |
|---|---|
| 出版社 | 新学社(保田與重郎文庫) |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784786800238 |
| 登録日 | 2009/01/02 |
| リクエストNo. | 45088 |
【内容】
著者はエッセイという形式の意識的な発見に従って、
批評家、鑑賞家としての子規の自虐を論じた一文を冒頭におき、
時代の内なる浪曼的なるものに興味を示しつつ
世界の文芸事情に言及する。
とくにシュレーゲルやヘルダーリンを中心とする
ドイツロマン派への関心とイロニーについての考察は独特のものがある。
そして収録十二篇の最後にナポレオンの悲劇の意味を考える
「セントヘレナ」を配した本書は、
若き文芸批評家として出発した著者の資質をよく伝える評論集と言える。
【目次】
正岡子規について
表現と表情
今日の浪曼主義
文学の曖昧さ
巷説の感想
他界の観念
芸術の限界と限界の芸術
仏国寺と石窟庵
有羞の詩
ルツインデの反抗と僕のなかの群衆
清らかな詩人
セント・ヘレナ
著者はエッセイという形式の意識的な発見に従って、
批評家、鑑賞家としての子規の自虐を論じた一文を冒頭におき、
時代の内なる浪曼的なるものに興味を示しつつ
世界の文芸事情に言及する。
とくにシュレーゲルやヘルダーリンを中心とする
ドイツロマン派への関心とイロニーについての考察は独特のものがある。
そして収録十二篇の最後にナポレオンの悲劇の意味を考える
「セントヘレナ」を配した本書は、
若き文芸批評家として出発した著者の資質をよく伝える評論集と言える。
【目次】
正岡子規について
表現と表情
今日の浪曼主義
文学の曖昧さ
巷説の感想
他界の観念
芸術の限界と限界の芸術
仏国寺と石窟庵
有羞の詩
ルツインデの反抗と僕のなかの群衆
清らかな詩人
セント・ヘレナ
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2009/01/02
2009/01/02