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著者 | 山折哲雄 |
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出版社 | 講談社(講談社学術文庫) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784061592056 |
登録日 | 2008/12/28 |
リクエストNo. | 45046 |
リクエスト内容
【内容】
平安時代以降の日本仏教には、
二つの強い流れがある。
「生」の意味を追求した密教と、
「臨死」の課題を背負って発展した浄土教である。
本書は、空海の密教をはじめ、
法華経信仰と阿弥陀信仰、
山岳修験と山中浄土、
親鸞の海上浄土など、
二つの伝統仏教を対比交錯させながら、
浄土に往生するという思想の探索をさまざまな角度から論じる。
日本人の心底深く流れている浄土信仰に光を当てた注目の書。
【目次】
1 日本人の浄土信仰
2 山岳信仰と山中浄土
3 密教と修験道
4 鴨長明の浄土
5 親鸞聖人の浄土
投票コメント
全1件
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どうやら浄土信仰にはGOOD!0
日本固有の特質があるらしい。
少し追究しておきたい。 (2008/12/28)
読後レビュー
NEWS
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2008/12/28
『日本人と浄土』(山折哲雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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