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著者 | 上田閑照 |
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出版社 | 岩波書店(岩波現代文庫) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784006000905 |
登録日 | 2008/12/15 |
リクエストNo. | 44743 |
リクエスト内容
【内容】
哲学の動機は人生の悲哀でなければならない―
近代日本の歴史の渦中にあって時代の課題を引き受け、
東洋の禅と西洋哲学の裂け目に身を投じて
「純粋経験の哲学」を生みだした哲学者西田幾多郎。
主要な著作はもとより、随筆、日記、書簡、短歌を通して
生涯の意味をたどり、その思想と人間の核心に迫る、
評伝を超えた人生の書。
【目次】
西田幾多郎とは誰か(生涯・歴史的世界)
西田幾多郎―人間の生涯ということ
人間の生涯ということ
明治の青年
或る一日・明治三十八年一月五日
禅と哲学
京都時代
哲学者の晩年
没後
余録(日記と書簡)
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2008/12/15
『西田幾多郎とは誰か』(上田閑照)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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