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著者 | 金洪周 |
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出版社 | 辰已法律研究所 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784887276819 |
登録日 | 2008/12/14 |
リクエストNo. | 44731 |
リクエスト内容
本書は、要件事実論を既に学び始めた者が、要件事実論をより正確かつ深く理解するための書である。
分かり易い記述で、「a+b」「予備的主張」「せり上がり」「主張自体失効」等、要件事実論特有の概念については、特に詳細に解説する。
第1章 売買契約に基づく代金支払請求訴訟及び目的物引渡請求訴訟
第2章 消費貸借契約に基づく貸金返還請求訴訟
第3章 保証契約に基づく保証債務履行請求訴訟
第4章 所有権に基づく不動産明渡請求訴訟
第5章 所有権に基づく動産引渡請求訴訟
第6章 賃貸借契約の終了に基づく不動産明渡請求訴訟
第7章 不動産登記手続請求訴訟
第8章 譲受債権請求訴訟
補章 請求異議訴訟の訴訟物について
投票コメント
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いわゆる「類型別」の解説本として優れた評価が現役の弁護士からあり、GOOD!0
法科大学院の特に未修者学生にとって必須の書籍と思われるため。 (2010/08/18)
読後レビュー
NEWS
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2008/12/14
『要件事実論の理解』(金洪周)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
おやじ