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鬼のつば -今昔物語より＜童心社紙芝居傑作選＞

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得票数　10票

著者	諸橋精光
出版社	童心社
ジャンル	児童書・絵本
ISBNコード	9784494072644
登録日	2008/12/13
リクエストNo.	44724

リクエスト内容

鬼につばを吐きかけられたために透明人間になってしまった男が、悪行をするようになるが、最後の一歩で踏みとどまって元の姿に戻れるという昔話。
前編後編に分かれている。
高学年の読み聞かせに適している。
ぜひ復刊してください。

投票コメント

全10件

人気順新着順

くりりん

住んでいる市の図書館にありませんが、小学校の読み聞かせで是非読みたいのです。前編、後編に分かれている紙芝居ですが、この先どうなるんだろうと展開がとても気になり、続きが読みたいと思いました。大人や中学生、小学校高学年の子たちに、出会って欲しいお話です。 (2017/10/18)
GOOD!1
紙芝居屋

なんといっても、絵のすばらしさだと思います。
段ボールに描かれた、白色を巧みに使い遠めの効く作品です。
ぜひ、皆さんで、買って、あっちこっちで、公演していただきたい。
作品の中で「人間最後の土壇場に自分を捨てて、人を助けることなど、なかなか出来ない世の中、それをやる主人公に感銘しました。又復刊して語り継いで行ってほしいと思います」 (2009/09/12)
GOOD!1
紙芝居の虫

諸橋精光さんの作品は皆大好きです。今昔物語を今によみがえらせる「鬼のつば」・・・姿が見えなければ何をやってもかまわない！・・・
現代の危ういネット社会への警告が紙芝居を通して千年も昔の物語から心に響いてきます。是非復刊を！｢鬼のつば」を通して多くの子ども達に勇気と感動を伝えて上げなくては！！ (2009/09/06)
GOOD!1
kumiwan

素晴らしく面白い紙芝居。ぜひ購入して子どもたちに読み聞かせしたいです。 (2022/07/21)
GOOD!0
アヤ

昔は図書館にあったのですが、今はありません。
子供たちがどんどん話に引き込まれていきます。
前編を読んだら、必ず後編も読んで！と言う紙芝居です。
是非ぜひ復刊してください。 (2017/03/25)
GOOD!0