9 票
著者 | 樋口有介 |
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出版社 | 文藝春秋 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784163103600 9784167531010 |
登録日 | 2001/06/12 |
リクエストNo. | 4385 |
リクエスト内容
青春小説の名手、樋口有介の処女作。刑事の息子とヤクザの娘が一つの殺人事件を追う過程での甘酸っぱい心の動きを細やかに描く作品です。
投票コメント
全9件
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樋口有介氏は非常に綺麗な文(作品)を書かれます。GOOD!1
その原点といえる作品を、是非手元に置き何度も読み返して見たい。
また、私が氏の青春を題材にした作品が好きであるため。
既存している若者の恋が書かれている作品は、激しい訳でもなく暗いわけでもない。不思議な世界の中で語られる物語は、読み終わると何故か爽やか。
原点ともいえる作品はどんなだろう? と興味をそそられます。 (2001/09/30) -
こういう作品こそ、いつでも読めなければいけないと思います。 (2005/08/20)GOOD!0
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最近興味を持ちました。GOOD!0
古本屋を探しても見つからないので復刊を希望します。 (2004/06/08) -
映画を観たときにはすでに絶版になってました。GOOD!0
原作を読んでみたいです。 (2004/06/05) -
面白いから! (2003/11/17)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2001/06/12
『ぼくと、ぼくらの夏』(樋口有介)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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