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著者 | 川崎英明 |
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出版社 | 日本評論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784535511026 |
登録日 | 2008/09/08 |
リクエストNo. | 43607 |
リクエスト内容
【内容】
「検察の民主化」を軸として、
刑事手続における検察のあり方(地位・役割論)と
検察権の抑制のあり方を現代検察官論として体系的に提示する。
【目次】
第1章 検察官論の課題
検察の現状
戦後刑事司法改革と検察制度
「検察の民主化」への営為―1960年代 ほか
第2章 検察制度の史的考察―ドイツ検察制度の史的展開
ドイツ検察制度の分析視角
ドイツ検察制度の生成過程
ドイツ検察制度の確立過程―帝国司法法典の検察制度 ほか
第3章 検察官論の展開
当事者主義論と検察官論―準司法官論・客観義務論批判
「市民の公訴権」理念と私人訴追主義論
付審判制度と「市民の公訴権」理念―付審判制度活性化の基礎視点
第4章 検察官論の展望
当事者主義論の課題と検察官論
検察官論の展望
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読後レビュー
NEWS
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2008/09/08
『現代検察官論』(川崎英明)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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munya