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著者 | 芹沢長介 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784004202097 |
登録日 | 2008/08/25 |
リクエストNo. | 43410 |
リクエスト内容
昭和二四年、考古学青年相沢忠洋によって採取された黒曜石の石片が、日本旧石器研究の重い扉を押し開いた。戦後最大の考古学的発見といわれる岩宿遺跡の発掘を手がけていらい、後期旧石器からさらに前期へと、一貫して旧石器を追求しつづけてきた著者が、発掘調査の跡をたどりつつ、今日までの研究の到達点を明らかにする。
※岩波新書 黄版209。現在、「品切重版未定」。
(以上、岩波ブックサーチャーより転載)
投票コメント
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相沢忠洋氏による尖頭器発見を聞き、考古学調査を進めた芹沢忠介氏(東北大学名誉教授)による著書です。旧石器時代が発見されるまでの過程について知る一冊として、是非読みたいと思っています。 (2008/08/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2008/08/25
『日本旧石器時代』(芹沢長介)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ys_maro