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著者 | 小野忠重版画館編 |
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出版社 | 求龍堂 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2008/06/22 |
リクエストNo. | 42558 |
リクエスト内容
10代から早熟な美的才能を見せ、木版画で東京の町並を数多く描き、ポスターにも優れた作品を残したが、大作「隅田川絵巻」を残したあと謎の失踪を遂げた版画家、藤牧義夫の初の画集。1999年に小野忠重版画館で開かれた回顧展にあわせて会場内でのみ頒布された。
登録者の評価★★★★★★★☆☆☆
【目次】
序文:藤牧義夫のこと/池内紀
原色図版
<1932年作>
「朝(自画像)」 「御徒町駅の附近で」 「墓(夜)」 「第1回新版画集団展ポスター」 「冬」 「彼らの集い」 「やま・やま」 「ごみ」
<1933年作>
「第2回新版画集団展ポスター」 「うみ」 「ひゞき」 「ゆ」 「鉄」 「鉄の橋」 「給油所」 「小品6点」 「池」 「空地」
<1934年作>
「びようぶ坂のデッサン」 「つき」 「橋」 「井の頭風景」 「観衆」 「赤陽」 「浅草観音」 「夜の浅草六区」 「まくら橋」 「出を待つ永井智子」 「池のある庭園」
<1935年作>
「白ひげ橋」 「郊外への道」
略年譜
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読後レビュー
NEWS
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2008/06/22
『藤牧義夫画集』(小野忠重版画館編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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