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著者 | 冨田恭彦 |
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出版社 | 世界思想社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784790705079 |
登録日 | 2008/05/28 |
リクエストNo. | 42266 |
リクエスト内容
【内容】
現代アメリカ哲学の基礎を築いたクワインの思想の本質とは何か。
またそれはデイヴィドソンとローティによってどのように継承されたか。
クワインの仕事に焦点を当て、その本質を明らかにしようとする書。
【目次】
第1部 クワインに聞く
インタビュー ある経験論的自然主義者の軌跡
第2部 クワイン哲学の諸問題
若き日のクワイン―カルナップとの出会い
ノイラートの舟
規約主義と全体論
存在論と背景言語
根本的翻訳と根本的解釈―解釈学のもう一つの系譜
近位説と遠位説との間―クワインの刺激概念再考
第3部 クワイン派の思想
反相対主義の一つのかたち―デイヴィドソンの解釈説が示唆するもの
基礎づけか連帯か―アーペルに対するローティ擁護の試み
直観・語彙・自己形成―ローティの「希望の哲学」
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読後レビュー
NEWS
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2008/05/28
『クワインと現代アメリカ哲学』(冨田恭彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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nick22