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著者 | 高木彬光 |
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出版社 | 角川書店 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784041338803 |
登録日 | 2008/03/23 |
リクエストNo. | 41553 |
リクエスト内容
明智小五郎・金田一耕助と並び称された名探偵・神津恭介の最後の事件としてかかれたもの。(しばらくたった後、出版芸術社から何冊か出版されたが)
ノベルス版は1987年11月、文庫版は1989年12月。
出版社/著者からの内容紹介
傷ようやく癒えた神津恭介のもとに「七福神を殺す」という脅迫文が届く。そして次々と殺人が…。脅迫と連続殺人、神津恭介最後にして最大の難事件。犯人の狙いはなにか?(宗 肖之介)
内容(「BOOK」データベースより)
傷ようやく癒えた神津恭介のもとに一通の手紙が。「七福神を殺す」とワープロ文字が踊っていた。そして、同様の手紙が、いきつけのスナック“七福神”にも。予備校の渉外課長の死体が寺の境内で発見され、その死体の上に「布袋尊」の三文字が。つつづいて恵比寿、毘沙門天が被害に…。しかし、殺された三人に共通するものはなにもない。捜査課の悩みをあざ笑うように、弁財天、大黒天も。脅迫と連続殺人、神津恭介最後にして最大の難事件。犯人の狙いはなにか。
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読後レビュー
NEWS
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2008/03/23
『七福神殺人事件』(高木彬光)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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