屋根裏の独白

屋根裏の独白

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得票数 3
著者 開高健
出版社 中央公論社
ジャンル 文芸書
登録日 2007/11/24
リクエストNo. 40409
リクエスト内容
開高氏が個人的に興味を持ち続け、研究し、思索を重ねた“あの人物”の青春時代、人物形成期に光を当てた小説。一種の歴史小説の体裁であるが、むしろ一人の青年の崩壊の物語である。
曲がりなりにも平和で繁栄した社会、穏やかで満ち足りていた時代に、そこから浮かび上がって誰とも関係性を築くことなく、無為で自由でたった一人だった“彼”が何故、どのようにして壊れていったのか、壊れるに到ったか。リアルを失い、想像力だけで外界に抗がおうとし、やがて戦争が起こってくれるようにと屋根裏で祈るようになった“彼”の、『この足どりをこそ知りたいのである』と開高氏が自らの思索に回答を与えようとした作品。

投票コメント (全3件)

開高は後半世でこの人物を真面目に語り掘り下げるるのを避けた。今一度読んでみたい。出来れば未完の三部作としてまとめられればと。。

2015/12/28

開高大兄の本で未読の為

2007/11/28

開高健の作品だから興味があった

2007/11/27

読後レビュー

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ニュース

2007/11/24
『屋根裏の独白』(開高健)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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