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| 著者 | 河野与一 |
|---|---|
| 出版社 | 岩波書店 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784000003025 9784000003094 9784003116418 |
| 登録日 | 2007/07/04 |
| リクエストNo. | 39083 |
リクエスト内容
「遊びながら哲学をしている」と哲学者田辺元に言わせるほど学問を楽しんだ河野与一（1896－1984）。「あまりに多く知りすぎていてものを書けない」と言う著者が長い間に書いた随筆をまとめたもの。その該博な学識と豊富な知識欲の対象は、「欠伸がうつる」の典拠や「プラトニック・ラヴ」の由来といった問題にも及ぶが、短い文章に現れているのはまさに氷山の一角である。正続二冊で全85篇収録。正編は1958年、続編は1986年出版。2000年には原二郎氏の編集による文庫版も出版された。
登録者の評価★★★★★★★★★★
投票コメント
全2件
読後レビュー
| タイトル | 価格 | サイト |
|---|---|---|
| 新編 学問の曲り角 | 726円 | アマゾン |
NEWS
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2009/10/11
「河野君は遊びながら哲学をしているから困る」と言わしめた、稀代の名哲学エッセイ！河野与一『新編 学問の曲り角』 (３票)復刊決定！ -
2007/07/04
『学問の曲り角 正・続』（河野与一）の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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