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著者 | 森本哲郎 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784101073125 |
登録日 | 2007/05/25 |
リクエストNo. | 38697 |
リクエスト内容
もと新聞記者である森本哲郎によるエッセイ。
プロローグ──「私」のいる文章と、いない文章
第一部 ぼくの取材ノート
第二部 ぼくのインタビュー論
第三部 ぼくのジャーナリズム観
エピローグ──広角レンズと望遠レンズ
内容(「BOOK」データベースより)
客観的な新聞記事を書くことが嫌になり、27年もの記者生活に終止符を打った著者は、いざ主観的な「私」のいる文章を書こうとして戸惑ってしまった。「私」のいる文章を書くためには、「私」自身を知らねばならない。しかし「私」ほど曖昧なものはないのだ。何かを書くためには、表現の技術は二の次で、まず表現する中身が大事であると説く、文章経験豊かな先輩からの心やさしいメッセージ。
投票コメント
全1件
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一時期よく持ち歩いていました。手元にある本はボロボロに。そろそろ買い換えたいと思いますので、復刊をお願い致します。 (2007/05/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2007/05/25
『「私」のいる文章』(森本哲郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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蜜柑